9/12 引き継ぐ「カシミアの心」

 1885(明治18)年9月20日,伊関の海岸でカシミア号の遭難者5人(アメリカ)を発見し,見ず知らずの方を誠意をもって介抱しました。それから139年。伊関では,紀徳祭を毎年行い,「カシミアの心」を受け継いできました。そのことをしっかりと心に刻むために,助けた古田貞吉さんの子孫である古田一男さんに,カシミア号乗組員救助と紀徳祭についてお話をしていただきました。その時の様子や想いについて,伝え聞いていることや資料を基に,分かりやすく説明していただきました。








子どもたちの感想からも,「カシミアの心」を受け継いでいきたいという想いを強くしたことが伝わってきました。


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