伊関小学校　ブログ

 　５・６年生がバイキング給食を楽しみました。４校時に「バイキングとは何か」「バイキングをする上での注意点」などを指導したあと，準備をして，思い思いに食べたいものを取りました。 　いつも以上におなかいっぱいで，満足そうでした。 　給食センターの皆さんありがとうございました。

 　４時間目に，３・４年生が１・２年生に読み聞かせをしてくれました。１・２年生に伝わるように，紙芝居を読み込んで，表現豊かに読んでいました。じっと聞いている姿が印象的でした。

 １４：２４。ロケットが発射されました！子どもたちは，黒潮台からしっかりと見ることができました。

 朝のボランティア活動がんばっています。落ち葉を集めても集めても降ってきます・・

 　たくさんの意見にふれることは，自分の考えを広げ深めるためにとても大切なことです。考え方や視野が広がるのです。 　５・６年生は，２学期から，算数の学習で他の学校とオンラインで結び，授業で考えたことを交流しています。より多くの意見に触れるだけでなく，自分の考えが伝わって良かったなどの喜びも味わうことができます。一方、伝わらなかったという悔しさを味わうこともできます。その経験が，「もっと学びたい」「伝えたい」という主体的な学習につながります。

 　ALTのケイティ先生と初めての授業が各学年ありました。出身であるニュージーランドの紹介や、好きなものなどをクイズを使って自己紹介してもらいました。 ３校時 １・２年生との授業 ４校時 ３・４年生との授業 ５校時 ５年生との授業 　今日は、お互いの 自己紹介が中心でしたが、次回からの授業がまた楽しみになりました。

  最後の種目、総合リレー。 みんなで繋いだバトン。 優勝は赤組！ よくがんばりました。 校区優勝は、沖ヶ浜田！ 選手の皆さん・応援してくださった皆さん・会場を設営してくださった皆さん 関わっていただいた全ての皆さんに感謝です。ありがとうございました。

 赤組応援団 ダンスがきれきれでgood!! 白組応援団 よく声が出ていてgood!! すさまじいスピードのむかで競争

  家族といっしょにソーラン節。 ナイスショット！！ 浜脇集落に伝わる「タンバラ踊り」。 保護者チームに子どもチームが圧勝！

 競技の様子です。 力強い６年生の走りです。 １分なわとびがんばれ！ 今年は，５・６年生が地域種目の１０人 なわとびに挑戦！！

 ９／２２（日）さわやかな秋空の下、第２６回伊関小学校・伊関校区合同運動会が開催されました。天気も心配でところで、熱中症や大きなけがあれば、無事に考えることができまし たた。 　特に応援団は、自主的に練習し、本番では、一生懸命に表現をしている姿が印象的でした。 　これも、愛校作業に来ていただきました皆様、会場準備をしてくださった皆様のおかげです。本当にありがとうございました。 　開会式の様子です。 　

 応援団の準備も万端です。楽しみされてください。

 ２２日（日）は，伊関小学校・伊関校区合同運動会。保護者の皆さんは，子どもたちと踊るソーラン節の練習。伊関・浜脇集落の皆さんは，玉入れや水入れなどの練習。会場も万国旗がはられ，運動会らしさがでてきました。

 １８８５年９月２０日から１３９年。今年も紀徳祭が行われました。さわやかな秋空のもと，行われました。 　伊関の子どもたちは，毎年の紀徳祭やカシミア号救助に関する学習を通して，誰にでも分け隔て無く思いやりの心で接する「カシミアの心」を学んでいきます。 児童代表のあいさつで，「カシミアの心」を受け継いでいくことを述べました。

 地域の方からバナナをいただきました。熟すのを子供たちといっしょに楽しみにしたいと思います。ありがとうございました。

 晴れ空のもと，運動会の予行練習が行われました。 大きな返事とキビキビとした動き、元気いっぱいに走ったり踊ったりする姿が見られました。 ２２日（日）８：２０～　 ，第２６回伊関小学校・伊関校区合同運動会が開催されます。是非お越しください。

 運動会練習も中盤に入りました。かっこよく、美しく行進しています。

 伊関在住の方の所にホームステイをしてるオリビアさんが来校し，一日，子どもたちと交流しました。朝の運動会練習（ソーラン節）や応援団の演舞・ダンスの練習，１・２年生との給食や算数の授業，文化系クラブ活動への参加などをしていただきました。一日を通して，子どもたちも交流を深められました。オリビアさん。 貴重な経験をありがとうございました。

 １８８５（明治１８）年９月２０日，伊関の海岸でカシミア号の遭難者５人（アメリカ）を発見し，見ず知らずの方を誠意をもって介抱しました。それから１３９年。伊関では，紀徳祭を毎年行い，「カシミアの心」を受け継いできました。そのことをしっかりと心に刻むために，助けた古田貞吉さんの子孫である古田一男さんに，カシミア号乗組員救助と紀徳祭についてお話をしていただきました。その時の様子や想いについて，伝え聞いていることや資料を基に，分かりやすく説明していただきました。 子どもたちの感想からも，「カシミアの心」を受け継いでいきたいという想いを強くしたことが伝わってきました。